[tgifでの日本語入力]
「徹底入門」やtgifの日本語tutorialには、kinput2や、sjxaによって
日本語入力するよう解説してあるが、ここでは、sj3をkterm毎に上げて
利用する場合を考える。
(1)~/.Xdefaultsか、~/.Xresourcesに、次の項目を加える。
!! Tgif user's definitions
Tgif*NihongoFonts: \
fixed-medium-r-normal, jisx0208.1983-*, \
Ryumin-Light-EUC-H, Ryumin, \
H, false, 14 \n\
fixed-medium-r-normal, jisx0208.1983-*, \
GothicBBB-Medium-EUC-H, Gothic, \
H, true, 14 \n\
fixed-medium-r-normal, jisx0208.1983-*, \
Ryumin-Light-EUC-V, Ryumin-V, \
V, false, 14 \n\
fixed-medium-r-normal, jisx0208.1983-*, \
GothicBBB-Medium-EUC-V, Gothic-V, \
V, true, 14
!Tgif*IMProtocol: xim
!Tgif*ConvSelection: JAPANESE_CONVERSION
Tgif*InitialKanjiFont: Ryumin
(2)tgifを上げる
(3)通常の文字入力を行うが、その際に漢字をXのカットバッファに入れる。
※通常のmouseの左を押しながらその文字をカットすること
(4)tgifが文字入力待ちになっていれば、そこでpasteするのだが、その際、
Ctrl+Alt+Yとする。ここで"Y"はcapital letterであるから、通常、
Ctrl+Alt+Shift+yとなろう。
(5)(4)の結果日本語が表示されている筈。
(6)ただし、上記の設定では、14pointのfontをtgif上では拡大縮小するため
tgifでの表示は余りきれいではない。ただし、psファイルに出力すると、
その大きさのfontが使われ、まともに出力される。
(7)上記の設定では、初期的に明朝体であるが、menu barのfontをクリック
すれば、ゴシックや、90度傾けたフォントも使える。
[tgifを使ってpicの図を多少カラー化する]
groffを使ってpicのファイルをpsファイルにした後、tgifでそのファイルを
読み込んで、周りにカラーの枠をつけたり、図のバックグラウンドカラーを
変えたりする。
(1)picファイルをpsファイルにする(groffを通す)。
(2)(1)で出来たファイルをそのままtgifでimportしようとすると、bounding
boxがない、とのerror messageが出る。
(3)そこで、無理矢理bounding boxの指定を入れる。
対象となるpsファイルの2行目に、
%%BoundingBox: 0 0 600 600
のように書く。上記の例は、600x600の大きさのbounding boxを指定して
おり、tgif上でも600x600のbounding boxが現れる。
(4)しかし、そのbounding boxの中央に対象となる絵が入るわけではなく、
(つまり、"0 0 600 600"の設定がいい加減であるということだが)
多少ずれて、対象となる絵が配置されることになる。
(5)従って、tgifで、PSファイルにprintして、そのファイルを、ghostview等
で確認して、対象となる絵を置きたいところに逐次ずらしては、viewerを
見る、という作業を繰り返すことになる。
(6)ただし、picの絵はあくまでブラックのラインで描かれ、tgif上ではeditで
きない。
(7)その周りにboxを描いたり、タイトルを入れたりする。