1)Windows95/98/2000のinstall ---------------------------- 既にWindows95/98/2000はHDDの別partitionにinstallされているとします。 2)FreeBSD3.3R(PAO)のinstall --------------------------- 既にhttp://www.jp.freebsd.org/PAO/等でも判るように2000/02/17現在で、 PAO3はFreeBSD3.4R用のものが入手できるようになっています。 boot floppyも用意されていますから、ネットワークに接続可能なPCでしたら、 FreeBSD3.4R+PAO3のinstallを実行されるのも良いでしょう。 ここでは、3.3R+PAO3で、3.3Rをあらかじめinstallしてから、 PAO3-19991220.tgz をインストールする方法を説明します。 3.3R用のPAO3は、boot floppyからinstallする場合、paobin、paosrcが既に 入っているCD mediaからか、network経由でftp siteからinstallする必要が あります。例えば、3.3Rのみが収録されている UNIX USER 1999年12月号の 付録CDを利用する場合は、別途、PAO3-19991220.tgzを入手しておく必要が あります。 これは上記のhttp://www.jp.freebsd.org/PAO/から入手することができます。 3)PAO3のboot floppy作成 ----------------------- PAO用のboot floppyは、kern.flpとmfsroot.flpに分かれています。 目的のFreeBSDのversionに合わせたものを上記のPAOのページから入手します。 それぞれを1.44Mフォーマットされたfloppyに書き込みます。 FreeBSD上でしたら、 % su # dd if=kern.flp of=/dev/fd0 bs=32k # dd if=mfsroot.flp of=/dev/fd0 bs=32k で作成できます。 4)FreeBSD3.3Rのinstall ---------------------- kern.flpをフロッピーデバイスに挿入して、PCを起動させるとmini-rootが 作動し、次にmfsroot.flpを入れるよう表示されます。 PCGA-CD5が使えるようになっていますから、後はCDからinstallを行います。 特に変わった設定を行うことなくinstallできる筈です。 しかし、PAOが入っていないCDの場合、このままrebootしましても PAOはinstallされませんから、上記のPAO3-19991220.tgzをrootで展開し、 install作業を行います。 % su # tar zxvf PAO3-19991220.tgz すると、PAO3というディレクトリができますので、その中に入って、 README.install.jp を読みながらinstallすると良いでしょう。細川氏の丁寧な記述があります ので、そのまま実行するだけでinstallは完了します。 ただ、PAO_ALLをそのまま使ってkernelを作っても、sound関連のdriverは 認識されませんので、 # Sound driver & controller controller snd0 device sb0 at isa? port 0x220 irq 5 drq 1 vector sbintr device opl0 at isa? port 0x388 をconfigure fileに挿入しておく事を御薦めします。 5)Core-User setting ------------------- (a)truetype font 基本的には/usr/local/share/fonts/truetypeなどに格納しておいて、 ghostから呼び出せるようにしておく。 X-ttと兼用させるためには、/usr/X11R6/lib/X11/fontsの下にttfなどの ディレクトリを作り、その中に多くのtruetype fontsを格納して、/usr/local... にはsymbolic linkを張る。 (b)magic-pointはそのまま1.05aをpkg_addなどで入れると、FreeTypeに対応 できていないようなので、 http://www.mew.org/mgp/から1.06aのソースを 取ってきて展開するのが良いでしょう。 ※mgpの項を参照してください。 (c)X-ttをinstallする(1999/02/12現在) ・X-ttのhttp siteから、install.jis、xtt-1.3.tar.gzを入手する。 ・XFree86のsiteから、X335src-1.tgzを入手する。 ・install.jisに従って展開する。 ・/usr/local/bin/patchがver.2.5になっている。 ・pkg_addはlibraryのversionを合わせるのに都合が悪い ・make Worldはかなりの時間がかかる ※XF335で行った場合、うまくmake Worldできなかった。 これはおそらくxf86site.defのdocumentに関する設定が悪い事 によるようだが、NOを設定しても解決出来ず、現在検討中。 ・/usr/X11R6/lib/fonts/ttfを作ってtruetype fontをinstallし、 fonts.dirとfonts.aliasは以前のものを利用 ※結局 pkg_add で、XF86_SVGA.ttのみをinstallして現在は利用 しているが、現在(2000/2/18)問題はない。