1)Windows2000のinstall ---------------------------- 既にWindows2000はHDDの別partitionにinstallされているとします。 2)FreeBSD3.5.1R+PAO3のinstall ----------------------------- 既にhttp://www.jp.freebsd.org/PAO/等でも判るように2000/07/20現在で、 PAO3はFreeBSD3.5.1R用のものが入手できるようになっています。 ここでは、3.5.1R+PAO3で、3.5.1Rをあらかじめinstallしてから、 PAO3-20000720.tgz をインストールする方法を説明します。 3)3.5.1Rのboot CD作成 --------------------- ftp siteから3.5.1R用のCD Image fileをダウンロードしてきます。 640MBytesに及びますから、雑誌等の付録になっているものを用意する方が 懸命だと思われます。但し、ネットワーク環境の良い方はftp siteから最新 のものを用意されるのも良いでしょう。 4)FreeBSD-3.5.1Rのinstall ------------------------- CD-ROMでブートできる状態にしてPCを起動させる。 ※PCCARDでPCGA-CD5等を用いるようにする。 特に変わった設定を行うことなくinstallできる筈です。 しかし、PAOが入っていないCDの場合、このままrebootしましても PAOはinstallされませんから、上記のPAO3-20000720.tgzをrootで展開し、 install作業を行います。 % su # tar zxvf PAO3-20000720.tgz すると、PAO3というディレクトリができますので、その中に入って、 README.install.jp を読みながらinstallすると良いでしょう。細川氏の丁寧な記述があります ので、そのまま実行するだけでinstallは完了する筈ですが、残念なことに make patchの最後でErrorが生じます。最後のpatch部分だけを取り出して、 改めてvnode_pager.cに対してだけpatchを当てます。 展開したdirectory/PAO3/sys/sys-pao.diff の最後の部分だけです。 ただ、PAO_ALLをそのまま使ってkernelを作るとod.hがないというエラー表示 で止まります。そこで、3.3R+PAO3から持ってきてincludeできるようにしまし た。しかし、それでもうまく行かない為、阿部さんの3.5R+PAO3をLet's Note でkernelのreconfigに成功したconfig fileを http://www.MysticWALL.com/LetsNote/ から拝借してきてcompileしてみました。結果、kernelのmakeに成功し、それ を用いてPCCARDを用いてみたところ、Allied LA-PCM-T V2によるnetwork接続、 SONY MSAC-PC2によるmemory stickのmountは問題なく行えました。 もちろんですが、acd0cでNinja ATAのcdも開けます。 その際はrootで、/etc/fstabに /dev/acd0c /cdrom cd9660 ro,noauto 0 0 の1行を加えて、/cdromをmkdirして % mount /cdrom でmountできるようにしておくと便利でしょう。 5)Core-User setting ------------------- (a)X11の設定 XFree86-4.0.1においては、NeoMagic2380が正式に対応されていません。 しかし、installしてみると、内部ではchipsetを指定できるようになっていました。 が、結局Fatal Errorで起動は出来ませんでした。 そこで、Accelerated-Xの試用版(2.2.XのLaptop用)を用いて見ると、表示できる 迄にはなり、true typeは使えないものの少しは使える環境になりました。 (b)XFree86によるemulate的試用 256XL+(NM2380)に対応できていないとはいえ、同じ型番である256AV(NM2200) を指定しての表示はというと、表示が微妙に遅いものの、使えるものには なっています。ですから、XF86ConfigにNM2200の設定を書いてXを利用してみる のも1つの方法でしょう。XTTも問題なく動きます。