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February 6, 2006

劇団四季「美女と野獣」

bijotoyajuu.jpg
 もうだいぶ前ですのことなりましたが、昨年のクリスマスに見に行ってきました。子どもがショッピングセンターのクジで当ててきたやつだけど。ちゃんと買うとかなりの高額チケットだ。
 劇団四季のミュージカルなんて見に行ったことないから半分は興味津々だったけど、半分は題材に疑問。

劇団四季による紹介はこちら→http://www.shiki.gr.jp/applause/bb/

 公演は福岡シティ劇場。博多ではいま流行のキャナルシティの劇場です。駅からちょっと歩くけど、途中のアーケード商店街がいい感じでした。

zenzai.JPG 商店街を歩いていると、露天のぜんざいやさんを発見。寒い日だったので、さっそくご賞味。たくわんがいいでしょ(ちなみに私の田舎の鳥取では、これがお雑煮でもある)。

 席は10列目で前が通路になっていたので視界も良好、いい席でした。ステージが始まると、パワーに圧倒。さすが劇団四季だけあって、なんか衣装とか小道具とかががすごくちゃんとしてて、金かけてるんだろうなーと。ミュージカルの見せ場であろう、みんなが歌って踊ってという場面もエンターテイメントばっちりで良かったです。

 でもでもやっぱり題材がいまいち。もともとディズニーなんだから話の筋が簡単なのに、それが舞台になっているから誇張がはなはだしい。野獣は、野性味あふれる王子様という本当は理想の男のはずなのに、村の美男子狩人との対比で弱々しいし、美女もとても強い女みたいになっていた。
 男と女の表現の仕方も、男が女を性の対象として強引に扱うみたいな描き方が当然のようにされていて、もうちょっと考えろよ、という感じ。
 それと主役の野獣の役の人の歌は、あんまりいいと思わなかったなあ。

bijotoyajuu-t.jpg 見たのがクリスマス公演だったので、舞台の終わりにホワイトクリスマスの歌があって上からは雪が降ってきてました。それは雰囲気ばっちり。
 でもこんな子ども向けの内容でチケット高いと誰をターゲットにしてるかよくわかんない。また見たいなとは思えなかったミュージカル体験でしたし、劇団四季の人には表現の社会性をもちっっと考えて欲しいと思ったしだいです。

投稿者 it : February 6, 2006 7:59 PM

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