GMT(The Generic Mapping Tools)は,世界のどの地域でも地図を出力し,その上にいろいろなシンボルやコンターを描くことができるフリーのソフトです.もちろん,地図を含まないふつうのグラフも描くことができます.地球物理学の分野の人は,かなり使用しており,学会や論文の図などもこれを利用して作成しているものが多いようです.
しかしながら,GMTは,GUIではなく,コマンドとして用いるプログラムがたくさん集まっているというものなので,ややとっつきにくいところがあります.したがって,これを利用するための方法を解説したホームページがいくつかあります.
以前はUNIX上で使っていましたが,バージョン3.1になってから,Windows用にコンパイルされたものが FTP サイトに載るようになりましたので,ふだんから使っているWindowsマシンに切り替えました.ちなみに現在のバージョンは3.3.4(2000/03/20 リリース)です.Windows 上で使うといっても,実際には MS-DOS の基礎的な知識が必要となります.パソコンを使い始めた時のOSが Windows という人(最近はほとんどそうだと思う)にとっては,とっつきにくいかもしれません.自分のメモのつもりで書いていきますので,多少わかりにくいところは勘弁してください.
最近,バージョン3.3.4に切り替え,その際にインストールをし直しました.以下では,インストールの手順と簡単な図の描き方を順次紹介していきたいと思います. (2000/04/14)
マシンが Windows 2000 になったのに伴い,最近,バージョン3.3.6をダウンロードしました.(2001/04/13)
バージョン3.3.6をダウンロード−>インストールしたと思ったら,すぐにバージョン3.4が出ました.(2001/04/19)
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