- 第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムが、2021年11月9日〜11月11日に開催されました。
- 本シンポジウムは、センサ・マイクロマシン技術のさらなる発展を目標に開催される日本最大のシンポジウムであり、例年通り第12回マイクロ・ナノ工学シンポジウム(日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門)、第13回 集積化MEMSシンポジウム(応用物理学会集積化MEMS技術研究会)、化学とマイクロ・ナノシステム学会 第44回研究会(44th CHEMINAS)が同時開催されました。
- 本年度は姫路で開催予定でしたが、オンライン開催となり、参加者は838名で、3日間で484件(「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム:206件、マイクロ・ナノ工学シンポジウム:141件、集積化MEMSシンポジウム:12件、化学とマイクロ・ナノシステム学会 第44回研究会:109件)の発表がありました。
- 本研究室からは下記の発表を行いました。
第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム †
マイクロナノシステム 3(11月12日(木)13:00-13:30)
11P2-SS2-6
浜本真央,荒武優希,柳生裕聖
LSPR センサにおける金ナノ粒子の粒度分布の影響
ポスターセッション(11月21日(水)14:45-16:15)
10P3-SSL-72
矢須知樹,浜本真央,柳生裕聖
三角形状金ナノプレートの合成における CTAB 添加量の影響
第12回マイクロ・ナノ工学シンポジウム †
マイクロナノシステム 3(11月11日(水)9:55-11:25)
10A3-MN2-1
高田幹斉,浜本真央,賽福繁刀,柳生裕聖
マイクロブラスト加工におけるノズル傾斜角による流路断 面形状の制御