*研究室の概要[#k7554956] -本研究室では、学生が研究室に在室するコアタイムは決めていません。 -学生が実施する実験や解析の時間は、教員や大学院生と話をして時間を決めてもらいます。 -1人でできる実験などの時間は、自由に設定してもらって良いです。 -卒業研究を円滑に進めるためには、教員や大学院生から実験方法を指導してもらったり、実験結果や今後の実施内容について相談する時間が必要なので、話し合いで決めた時間は実験室で待機してください。~ -教員や大学院生が指導できる時間は限られているので、メール等で連絡をとり、決められた時間は研究室で待機するように心がけてください。~ -毎週1回(午後)のミーティングを実施し、卒業研究テーマの進捗状況の確認や就職活動状況の確認を行います。~ -研究するべき時間と、それ以外の時間(&color(red){ゲーム、動画視聴などの興味のあることを実施しても良いです};)を各自で管理して、メリハリのある活動をしてください。~ -研究するべき時間と、それ以外の時間(&color(red){ゲーム、動画視聴などの各自で興味のあることを実施しても良いです};)を各自で管理して、メリハリのある活動をしてください。~ -本研究室では、大学院への進学を推奨しています。大学院に進学して卒業研究からの研究テーマを継続して実施することで、多数の学会発表経験によるスキル向上や、就職においても学部生よりも優位な状態(推薦など)で活動できます。~ -&color(red){本研究室から学内進学により大学院進学を希望する学生は、表面工学関連(材料・表面工学研究所、里見奨学会など)の奨学金(給付型)に応募可能です。}; *学会発表の予定(2025年度) [#e143f255] 当研究室の研究成果は、毎年、国内学会や国際会議で発表しています。国際会議は希望者の全員が発表できるわけではなく、アブストラクト(通常2ページの図を含む概要)を投稿して審査を通過したアブストラクトだけが採択され、発表することが許されます。当研究室が参加している国際会議は、アブストラクトの採択率が40〜60%の国際会議ですが、これまで研究室の学生が多くの研究成果を発表しています。~ ~ 4月 : [[IEEE-NEMS2025(中国・珠海市)>https://ieee-nems.org/2025/]]~ [[2025MRS Spring Meeting (米国・シアトル)>https://www.mrs.org/meetings-events/annual-meetings/2025-mrs-spring-meeting]]~ 5月 : [[化学とマイクロ・ナノシステム学会第51回研究会 (大阪)>https://cheminas.chips.jp/51/]]~ [[2025年度 電気学会E部門総合研究会(千歳)>https://www.iee.jp/smas/esoken2025/]]~ 6月 : [[Transducers2025(米国・オーランド)>https://www.transducers2025.org]]~ 7月 : [[IEEE-NANO2025>https://2025.ieeenano.org]]~ 8月 : ~ 9月 : [[Eurosensors2025(ポーランド・ヴロツワフ)>https://www.eurosensors2025.eu]]~ [[MNE2025(英国・サウサンプトン)>https://mne2025.imnes.org]]~ 10月 : ~ 11月 : [[microTAS2025(オーストラリア・アデレード)>https://microtas2025.org]]~ [[MNC2025(東京)>https://imnc.jp/2025/]]~ [[第42回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(電気学会、機械学会の共催)(宇都宮)>https://sensorsymposium.org]]~ 12月 : [[2025MRS Fall Meeting (米国・ボストン)>https://www.mrs.org/meetings-events/fall-meetings-exhibits/2025-mrs-fall-meeting]]~ 1月 : [[MEMS2026(オーストリア・ザルツブルグ)>https://mems26.org]]~ 2月 : ~ 3月 : 令和8年電気学会全国大会~ ~ *これまでの学生の学会発表について [#z1e7b77e] -学部生~ 8月までに成果が出た場合、10月に学会発表が可能(COLOR(red):当研究室では学生の旅費の自己負担はありません)~ ~ 「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(11月)~ ・平戸(2016年)~ ・広島(2017年)~ ・札幌(2018年)~ ・浜松(2019年)~ ・熊本・オンライン(2020年)~ ・姫路・オンライン(2021年)~ ・徳島(2022年)~ ・熊本(2023年)~ ・仙台(2024年)~ ~ -大学院生~ 国内学会、国際会議で発表(COLOR(red):当研究室では学生の旅費の自己負担はありません)~ ~ ・Transducers2015、アラスカ・米国(2015年)~ ・SPIE Photonics West、サンフランシスコ・米国(2017年)~ ・IEEE Nano2017、ピッツバーグ・米国(2017年)~ ・Eurosensors2018、グラーツ・オーストリア(2018年)~ ・microTAS2018、高雄・台湾(2018年)~ ・Transducers2019、ベルリン・ドイツ(2019年)~ ・ICPE2020、オンライン(2020年)~ ・Transducers2021、オンライン(2021年)~ ・microTAS2021、パームスプリングス・米国&オンライン(2021年)~ ・MSST2021、オンライン(2021年)~ ・microTAS2022、杭州市・中国&オンライン(2022年)~ // ・Transducers2023、京都・日本(2023年)~ ・Eurosensors2023、レッチェ・イタリア(2023年)~ ・MSST2023、横浜・日本(2023年)~ // ・microTAS2023、カトヴィツェ・オーストリア(2023年)~ ・APCOT2024、シンガポール・シンガポール(2024年)~