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数理・物理コース(数物学系)

科学技術を支える数理・物理の世界へようこそ。


 私たちの暮らしを豊かにする先端技術は物理学や数学などの基礎科学の成果を基にして発展しており、これらの学問なしに現代社会はありえないと言っても過言でありません。

  数理・物理コースでは自然科学の基礎学問である数学と物理学の2つの学問分野を教育・研究するとともに、両者の密接な関係について理解を深めます。



学系長あいさつ

 理工学部・数物学系「数理・物理コース」は2013年4月にスタートし、今年4月に第6期生の学生さんを迎えることができました。この期間に、カリキュラムとスタッフの充実を行い、4月から宇宙物理学・天文学が専門の教員が赴任するなど、数学と物理学の2分野において総合的に教育・研究を行う体制を築いてまいりました。
 
物理学と数学は現代の先端科学技術の礎となっています。例えば、自動車やスマートフォンのナビゲーションシステムにはアインシュタインの相対性理論が応用されていますし、半導体の基本素子であるトランジスタの発明は1956年のノーベル物理学賞の対象になっています。また、情報社会でのセキュリティーシステムの基礎になっている暗号理論は数学の成果を応用しています。このように、私たちの生活を豊かにしている先端科学技術は物理学や数学の成果なしには成り立ちません。
 数理・物理コースではこの先端科学技術と数学、物理学の関係を大切にしながら、数学と物理学の基礎から最先端の研究内容を学ぶことができます。本コースの特徴の1つとして、定員が30人程度と比較的少人数クラスであることが挙げられます。このような家族的雰囲気の中でコミュニケーション力を養いながら、数学と物理学の両者の密接な関係を理解し、筋道を立てて複雑な問題を解決するとともに、答えのある問題だけではなく、答えが分からない問題に対して最善の解を見つけることができる能力を高めることを目指します。また、プログラミングの専門科目を配置し、コンピュータを用いて複雑な現象や問題を数理科学的な方法で分析する力も身につけます。
 一方、中学校・高等学校の数学科教員養成を念頭に置いたカリキュラムも配置されており、教員を目指す学生の人間力や授業力向上の取り組みも行っています(なお、教員養成課程については、現在、再課程申請中です)。
 このような数理・物理コースにおいて、現代社会の基礎学問である数学と物理を学びながら、その面白さと奥深さを追究していきたいと考えています

                                数物学系長 山田 泰一




関東学院大学理工学部
数理・物理コース
(数物学系)

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