マイクロ流体デバイスを用いた銅ナノ粒子合成

 銅ナノ粒子(CuNPs)は,銀よりも低価格であり電気伝導性などの性能の優れたインク材料として注目されている.液相還元法を用いた銅ナノ粒子の合成については多くの報告がある.しかし,銅は酸化されやすいため,不活性雰囲気中での合成が必要であり,粒子径は還元温度に依存する.マイクロ流体デバイスの微細流路は外部から密閉されており,熱効率が高いため,微細流路内の温度と流量の変量により銅ナノ粒子の粒子径制御が可能になることが期待できる.


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  1. Yiyang Liang, Yoko Shinozaki, Hiromasa Yagyu: "Synthesis of Copper Nanoparticles using Glass Microfluidic Device", Proceedings of the Eurosensors XXXII, Graz, Austria (September, 2018), pp.1110-1114.
  2. 梁毅楊,柳生裕聖:"マイクロ流体デバイスを用いた銅ナノ粒子の合成", 日本機械学会 第9回マイクロ・ナノ工学シンポジウム講演論文集, 札幌(2018年10月), 30am3-PN-51.

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Last-modified: 2022-12-21 (水) 09:51:06 (575d)