【公式】関東学院大学 理工学部 理工学科
生命学系 生命科学コース
 

真菌学研究室

 

清水 由巳 准教授
EF号館 415号室
 

真菌学
研究室

清水 由巳 准教授
EF号館 415号室

担子菌類と子嚢菌類の分類学的、分子細胞学的研究

 真菌類は、真核生物のモデル生物として生物学の基礎研究分野で用いられてきただけでなく、真菌類が原因菌となる日和見感染に注目した医学分野、また真菌類の二次代謝産物に注目し、例えば発酵、カビ毒などに注目した食品分野など、様々な分野でその潜在的な能力が見つけ出され、私たちの生活向上に利用されています。本研究室では、「真菌分類の基準となっている表現型が菌にとってどのように重要なのか」を分類学的、分子生物学的、細胞学的に研究し解明することを行っています。

 
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 研究紹介【清水研】PDF

卒業研究

2018年度
Aspergillus属菌が産生するオクラトキシンのLC/MSによる定量法の検討
・利尻産酵母を用いた低温活性のあるリパーゼ産生株の獲得
・白色腐朽菌のリグニン分解酵素のゴム分解への関与
C. neoformansURA2遺伝子欠失株の獲得とScURA2挿入株の作製の試み
・Heparinase遺伝子ホモログはC. neoformansのDBB染色反応に必須である
・Polyketide synthase遺伝子PKSの転写解析用プライマーの設計
C. neoformansの莢膜合成関連遺伝子CAP64欠失株の細胞外莢膜成分の検出
Wickerhamomyces psychrolipolyticusが産生する細胞外分泌リパーゼ

2017年度
C. neoformansURA2遺伝子欠失株作製とScURA2遺伝子発現ベクター構築の試み
・ゴム分解能を有する真菌のスクリーニング
・ゴム分解候補株による分解産物の検出と固形ゴムの資化性
・コーヒー生豆から分離したAspergillus nigerのカフェインの菌糸成長への影響
AspergillusCircumdati節菌を用いたカフェインの生育への影響とOTA産生
LC/MSを用いたオクラトキシン定量の試み
・利尻産酵母を用いたリパーゼ産生菌の獲得
Wickerhamomyces psychrolipolyticusが産生する細胞外分泌リパーゼ

2016年度
Cryptococcus neoformansの莢膜に関連する遺伝子CAP64の機能
・Cap64p-mCherry融合タンパク発現ベクターの構築
CrURA2破壊株作製のための遺伝子カセットの構築
・利尻産酵母を用いたリパーゼ産生菌の獲得
・低温でも活性を示すリパーゼとその産生菌の性状解析
・コーヒー生豆から分離された真菌のカフェイン耐性能
・コーヒー生豆由来Aspergillus nigerのOTA産生にかかわる因子の探索
・本州におけるMilnesium属の分類学的再検討

2015年度
・東京湾産マアジ、ゴマサバの腸管からの真菌の分離及び同定
・利尻産酵母を用いたリパーゼ活性菌のスクリーニング
Cryptococcus neoformansの莢膜合成遺伝子CAP64とラッカーセ遺伝子LAC1発現との関与
・担子菌酵母Cryptococcus neoformansのアミノ酸要求性株の取得
・担子菌酵母Cryptococcus neoformansにおける栄養要求性株の取得
・生コーヒー豆におけるカビ汚染の精査
・生コーヒー豆から分離された真菌のオクラトキシン産生能

2014年度
・担子菌酵母Cryptococcus neoformansにおける栄養要求性株の取得の試み
・担子菌酵母Cryptococcus neoformansの莢膜合成に関与する遺伝子CAP64と細胞外分泌酵素との関与について
・コーヒー生豆からのカフェイン耐性菌の分離
・コーヒー生豆から分離した真菌のオクラトキシンの検出