2019年2月25日（月）～26日（火）に京都大学生存圏研究所において、生存圏ミッションシンポジウムが開催され、持続可能な開発目標（SDGs）をキーワードとした研究が紹介されます。

 　そのシンポジウムの中で生命学系の飯田准教授が『マイクロ波照射Michael付加反応の大量合成応用に向けての基礎的データ収集』という題目で講演します。電子レンジの力を借りて、省エネルギー、短時間、簡単に医薬品原料を作り出す技術の紹介です。このような化学（有機化学）をベースとした生命科学研究も、関東学院大学理工学部生命学系では実施しています。
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