2020年2月6日(木)に、修士論文審査会が開催されました。この審査会は、関東学院大学大学院工学研究科物質生命科学専攻の学生が、博士前期(修士)課程の研究成果を発表し、その研究内容について審査が行われる会です。
生命科学専修からは大学院生1名が下記のテーマで研究の成果を発表しました。
【清水研究室】
・白色腐朽菌 Hypsizygus marmoreusによるゴム分解に関わる酵素群の探索
また、環境工学専修と生命科学専修に所属した1名が下記のテーマで発表しました。
【川原研究室】
・微細藻類 Chlorococcum littorale培養系による油分生産と回収
審査会場には主査や副査の教員だけでなく、多くの大学院生や3・4年次生も参加し、2年間の地道な研究への取り組みを知ることができたのではないかと思います。