【公式】関東学院大学 理工学部 理工学科
生命学系 生命科学コース

2019年度「1年次生の声」をご紹介します!

 今年度入学した生命学系・生命科学コース1年生が春学期(4月~7月)に体験し、感じた大学生活の印象について一言、書いてもらいました。フレッシャーズセミナ内で行われたアンケートを、ほぼ原文のまま公開しています(誤字のみ修正しました)。ぜひこのアンケートから生命学系・生命科学コースの実際の雰囲気を感じ取ってください(学系長)。

 
生命科学コースは理工学部のどのコースより良い意味でも悪い意味でもまじめな学生が多いです。先生方はとてもフレンドリーで優しく、面白い授業がたくさんあります。
 
私はこの大学に入るので一番心配だったのが英語についてでした。私はあまり英語が得意ではないので授業についていけないか不安でした。けれどこの大学では英語の基礎勉強を一年生からやっていたのでとても安心しました。英語の先生も優しく教えてくれるのでこの大学に入ってよかったです。
 
関東学院大学は他の大学とは違い、キャンパスの造りがきれい。
理工学部・生命科学コースでは、数名の学生に教員一人がつき、学内のことや学部のことを詳しく教えてくれる授業があり、とても自分の役に立った。
理工学部・生命科学コースの教員はとても穏やかでコミュニケーションがとりやすい。
 
おもしろい先生方が多いので、楽しい大学生活が送れますよ!
 
学生と教師の間に信頼感がある。
 
先生が親身になって話を聞いてくれたり、高校と比べて先生の距離が近く、さらに専門分野の学習を深めることができて毎日楽しい。
 
一年生になってからすぐに理系の学問を専門的に学びたいと思っている方には合わないと思いました。生命の学問はせいぜい生物学ぐらいです。しかし逆に言えば、一年生から幅広く学問に触れて、自分が本当にやりたいことに気づくことができ、社会に出てからのその知識が役に立つことはまちがいないです。二年生からは専門的な学問が増えていくのでとてもいいカリキュラムの大学だと思います。高校で学んでいないものでもみんな統一して最初から学ぶことができる点も心配している人にとってはいいことだと思います。
 
生命科学コースの先生方はとてもすばらしい先生方ばかりです。すごく説明がわかりやすいので自分的にはとても受けやすい授業だと思います。
 
一年次は実験が少なめで主に知識を身につけるための授業が多いと思いました。生命学系の先生はどの先生も質問の場を設けてくれるので、わからなくなっても安心だなと思います。
 
関東学院大学に入学してこの半年間で本当に多くのことを学ぶことができて、今までの学生生活の中で一番充実していたので、これから大学に進む皆さんにも、多くのことを学び考え、楽しんでもらいたい。
 
このコースは割と基礎固めがしっかりと行われているため、それほど身構えなくても良いと思う。また、高校の範囲から学習する授業もあるので、文系の学生でも安心できるコースだと思う。
 
頑張ればそれなりに答えてくれる大学だと思います。
 
私は入学する前、不安や心配しかありませんでしたが、生命科学コースは人数が少なく、先生との距離も近いので、入学したら不安や心配はなくなりました。
 
学生の意見に対してのアクションがとても濃いと思った。大学は自由が故に自分で切り抜けなくてはならないイメージだが、先生の学生に対する配慮はよいと思う。
 
生命科学コースは、入学式当日に顔合わせするのですぐに友達ができ、少人数で楽しいところです。
また、先生との距離も近いので、気軽に話すことができます。少人数クラスでの授業もあり、実験をしたり発表をしたりと楽しいことが多いです。
先輩とのつながりのために、学生会に入ることをおすすめします!
 
インターネットでの評判を検索して不安になる方がわりといるようでこのページを作っていると聞いていますが実際にはそんなことないです。また、これは我々学生が書いた原文のまま掲載されるようです。こんなことを書くと余計に胡散臭くなるかもしれませんが、関東学院は良くも悪くも普通の大学だと思います。良いところと悪いところを1つずつあげるとすれば、歴史があるところ、駅から遠いところです。
楽しいかどうかは、みなさん次第ということにしておきます。
 
学生会の人たちが履修登録のアドバイスや楽しい企画をたくさん催してくれるので、とても楽しかったし安心できました。
 
授業は厳しいものも中にはあるけれど比較的ゆるいです。先生に質問をするときちんと返ってきます。授業はゆるめですが、学べることは学べるので自分のモチベーションを高く保つことが重要だと思います。施設は結構いろんなものがそろっています。強いて言うなら個人ロッカーがないくらいです。ネットで見かけるラグビー部の不正ですが現在は少しでも印象を良くしようとまじめに取り組んでいるように感じます。また、ガラの悪い学生が多いという風にも書かれていましたが、言うほどでもないし、生命科学コースにはいません。先生もこちらが意欲を見せればしっかり教えてくださります。
 
自分に合った授業を選んで学べ、先生もいい先生ばかりで、相談があればしっかり聞いてくれます。
 
生命科学コースの先生方は親切でおもしろい先生ばかりなので、相談もしやすく親しみやすいです。先生方の授業はおもしろいので次はどんな話をしてくれるのか楽しみにしています。
 
大学に入ると、かならず、不安なことが多く、わからないことだらけではありますが、サークルや授業で友達や先生と話すことがかなり多いので、楽しくなると思います。
 
最初大学に入って友達ができるかな?ととても不安だったが、入学式後にオリエンテーションがあり、そこで友達ができるので不安はなくなりました。
 
実は私もホームページを見て最初は「友達は作らないでいいや」や「学系のイベントやサークルには参加しないでおこ」とか思ってました。ですが実際、生命科学コースの人達は全員真面目だし、授業態度もよく、真剣に勉学にはげみたい人も安心して授業を受けることができます。授業の内容や先生方の態度もちゃんとしているため、安心して基礎から応用まで、しっかりと学ぶことができます。関東学院大学理工学部理工学科生命科学コースに入学して後悔なんて1つもありません。
 
入学式終了後、生命科学コースのみで交流会を行うので今後付き合っていくであろう仲間との趣味の共有ができる。(このとき、恥ずかしがって趣味を隠すと後に痛い目を見るのは自分。)
また、先生方の研究内容や主な就職先等も知ることができる。急きょ、この大学に決めたという人も安心してほしい。
また、1回生の時点で受ける講義に、就職に向けたアドバイスをしてくれるものがあるので、ある程度、この大学での行動予定を立てられてしまうというのも強みだ。
 
4月はとにかく大変。そこでメンタルやられなければあとは大丈夫。
学校の周りに店が比較的多いのも嬉しいポイント。
駅通いの人は夏の登校時は本当に暑いから熱中症に注意。
 
 
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